朝まで読書・・穂高小屋番 レスキュー日記
昨晩はなかなか寝付けなかったので、Kindleで上記の本を読み始めたところ止まらなくなり、結局早朝の5:00くらいまで読んでました。
おかげで眠い!
この本は八郎さんという山好きの人が若かりし頃から、穂高小屋に入りいろんな遭難者を救助する仕事についての話がメインです。
自分も穂高岳は好きで何度か行ってますが、当然この本はレスキューの話なのでやたらと遭難の話が出てくるので、今まで遭難せずにこられたのは運が良かったんだな・・と思いました。
それにしても最後まで読むとわかりますがこの本の登場人物は、やたらと亡くなります。
穂高は3000m級の高山でしかもルートが非常に険しいということで、そこが人々を魅了するわけですが、紙一重で命が助かったり亡くなったりということが繰り返される場所でもあるわけですね。
ちなみに漫画「岳」には八郎さんがモデルの登場人物がいるそうです。
1日1新
- 吉野家の肉だく牛丼弁当を食べた。うまかった~。