真夜中の読書・・単独行遭難
またもや山系の本を読みました。
単独行遭難ということで、ようするに一人で登山して遭難した話がたくさん出てきます。
特に難しい山ばかりで遭難するわけではなく、それほど難易度の高くないと思わている山でも、特に道迷いで人は簡単に遭難してしまうことが良くわかりました。
道に迷って体力を消耗して、フラフラ状態で足を滑らせて骨折し動けなくなる・・というパターンが結構多いようです。
たまに山に行きますが私も単独行が多いです。
一人のときに怪我すると本当にどうしようもなくなってしまい、即遭難になってしまうことにこの本を読んで気付かされました。
正直、今まではそんなこと考えもせず、また、幸いにも遭難せずに今までやってきました。
今後は簡単な山でもできれば複数人数で入るようにしたいと思います。
１日１新
- 新バッテリーを車まで運搬。重すぎ！
