スタッドレスタイヤ交換で危機一髪
昨日、早々とスタッドレスタイヤに交換しました。
妻の実家にタイヤを保管しているので日曜に行ったのですが、途中で寄り道をしていたら夕方に到着となり、そこから交換作業をはじめました。
最近は車屋さんに持っていって交換してもらうことも多いのですが、車屋に行くのが面倒だったので自分で交換することにしました。ジャッキを借りて一本ずつ交換していったのですが、途中ですっかり暗くなってしまいライトで照らしながらの交換となりました。
3本目を交換しようとジャッキアップしてタイヤを外そうとしたのですが、なかなか外れずもっと車高をあげようとジャッキアップしたら「がん!」という音とともに少し車体が下がりました。
あー 上げすぎてジャッキ壊れた!と思ったので、それ以上落ちないように急いで外したタイヤを車体の下に入れて恐る恐るジャッキを確認してみると、幸いにもジャッキが壊れたわけではなく、車体がジャッキの溝にハマっただけでした。本来はジャッキの溝に車体をはめた状態で上げなくてはならないのですが、面倒だったので微妙に溝にハマってない状態で上げてしまったために発生した現象でした。
まぁ一歩間違えたらタイヤが外れた状態でジャッキが落ちるという最悪の状態となり簡単には復旧できなくなってしまうところでした。
ということで反省点ですがタイヤ交換については
- 暗いところでは作業しない。暗くなったら車屋さんに交換をお願いする。
- ジャッキアップは完全に平地で行う(微妙な傾斜地でした)
- ジャッキの溝に車体をはめてから上げる
- ジャッキは品質がいいものを使う(今回使ったのはちょっと使いにくかった)
なんて当たり前だけど慣れると手を抜きがちなことをちゃんとやろうと反省しました。
これからスタッドレスタイヤへの交換のシーズンですがくれぐれも気をつけて作業を行ってくださいね!(もしくは車屋さんに交換してもらってね!)