デジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ ARM版
「デジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ ARM版」読み 序章
この本はブール代数から始まって半導体構造、1/0を電気で表現する方法、論理回路、など基礎から最後はARMアーキテクチャをFPGAで作るところまでを一冊で網羅したとんでもなく広い領域を一気通貫で学べる(と感じる)本です。
学んだことを自分なりの解釈を加えてざっくりと載せていきます!
いきなりだけど本がでかくて読みやすい!これはやる気出るなぁ。嬉しい^^
前書きを読むと・・・日本のアーム社やスイッチサイエンスの社長が翻訳に協力されてるんですね。社長すごいな。
HDL(ハードウエア記述言語)としてはSystemVerilogとVHDLで記述されてるとのこと。最近はSystemVerilogというのですね。昔からVerilogとVHDLは両方ありましたが相変わらずその状況は変わらないんだな~。
ARMアーキテクチャとマイクロアーキテクチャについても記載されてるようです。マイクロアーキテクチャってなんだろ?
オンライン補助教材として色々用意してくれてるみたいです。ぜひ活用してみましょう。
ソフトウエアツールとしては、AlteraQuartusⅡとKeilのARMマイクロコントローラ開発キットを使うようです。
ハードウエアとしては、AlteraDE2というボードを使うようです。
以上が序章でした。