paypayモールのポイントはお得ですけど、分かりにくい。

今日は寝袋とバックパックをpaypayモールで購入しました。

どちらも、とても人気のある商品だったのでアマゾンでもあまり値引きが期待できず「もし、この値段まで下がったら買う」と、決めていました。

で、本日paypayモールでその商品を見ていたらポイント込みの値段（実質価格という名称）で、そのボーダーラインを割り込んだのですぐにポチりました。

寝袋についてはナンガの4万円を超えるものなのですが、1万ポイント以上がついたので実質は3万ちょっとということになります。

ただ、よく見てみるとこの1万ポイントはいつでも自由に使えるわけではなく、1ヶ月後から3ヶ月後までの間でしか使えないという使用期限のあるポイントであることがわかりました。

paypayのポイントとして付与されるので、2ヶ月の期間があれば使い切ること可能だとは思うのですが、微妙に使いにくい感じがします。

この感じ・・よく自治体が販売しているプレミアム商品券にも似た印象です。

このように微妙に分かりにくいというのは、ポイントを付与するときは大盤振る舞いして安い印象を持たせるが、実際に使用されるポイントは極力減らして利益を増やそうとしているのではないかと感じます。

少しでも安く、お得に買いたいという人間心理を突いたうまい作戦ですね。

また、そうやって実際には使い切れないポイントとして消えてゆく（Yahooの利益になる）ものが、あるから更にポイント還元率が上げられるのかもしれませんね～。

私は付与されたポイントは使い切りますよ！（きっと）

ちゃんと、カレンダーにポイント消滅の3日前に「ポイント使い切れ！」と書いておきましょう。

1日1新