昔の記憶・・・家のパソコンとゲーム(MZ-2000)

またもや昔の記憶シリーズです。

 

今日は家にあったパソコンの話を思い出しました。

 

最初に家に来たパソコンはSHARPMZ-2000です。

 

MZ-2000は緑色のCRTとキーボードとカセットレコーダが一体になっているパソコンです。

 

カセットレコーダは今でいうとSDメモリやUSBメモリ同様に外部記憶装置として使われていました。

 

そこで動かしていたソフトですが、ミステリーハウスというマイクロキャビンが発売していたアドベンチャーゲームが印象に残っています。

 

当時はこのグラフィックでもめちゃくちゃ感動した覚えがあります。

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MZ-2000については市販のソフトで遊ぶというよりも、マイコンBASICマガジン(通称ベーマガ)やI/O(雑誌です・・って今でも続いてるようです!すごい~)に乗っているプログラムを自分で打ち込んで動かして遊ぶという使い方のほうをメインにやっていた気がします。

 

特にマシン語(16進数の羅列)を雑誌を見ながらひたすら入力し続けるということをやってました。

 

当然入力ミスはあるのですが、各行と列にチェックサム値も掲載されているのでそれを見て正しく入力されているか否かを適宜チェックしていました。

 

あとは、当時はまだまだ少なかったパソコンショップについても思い出があります。

 

横浜方面のミドリ電気か・・そういう名前のパソコンショップや、渋谷のマックスロードというパソコンソフトのレンタルショップもたまに行ってました。

 

当時はまだパソコンなんて一般に普及しておらず、怪しいお店も結構ありましたねぇ。

 

1日1新

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